シンハー ビール・発泡酒

タイ

シンハーはタイ王室も認める、タイが誇るプレミアムビールです。

タイのブンロート・ブリュワリー社が1933年から製造しており、ピルスナースタイルのラガービールとなっています。

タイではビアシンと呼ばれて親しまれていますが、タイブランドの中ではシンハーは高級ブランドに位置付けられています。

その特徴はホップの苦みと、タイ料理のような香辛料の効いたアジアンフードによく合う、バランスの取れたスパイシーな味わいでさわやかな口当たりと言ってよいでしょう。

タイ料理のような唐辛子の効いたパンチのある食事にはシンハーの辛口の味わいがさわやかな清涼感をもたらしてくれ、後味にはほのかに甘みを感じさせてくれ、複雑でぜいたくな飲み口となっています。

原料には「麦芽」「ホップ」の他に「糖類」が使われてますが、「麦芽」と「ホップ」の比率が「糖類」より多いために、発泡酒に分類されずにビールとして分類されています。

5

アルコール度数は5%となっていて、一般的な日本のビールとほぼ同じアルコール度数になっています。

シンハーとはタイやインドの古代神話に登場する架空生き物の獅子を表しており、白いラベルに金色の獅子がトレードマークになっています。

ガルーダ

また、ラベルには神鳥ガルーダもデザインされています。ガルーダは仏教やヒンドゥー教の神話に登場する神鳥のことです。

タイ王国の国章にもなっていて、アユタヤ朝以来のタイのシンボルマークとなっています。

2016年10月にタイのプミポン国王が逝去され、国民が嘆き悲しむ姿が世界中に放送され、いかにプミポン国王が国民から絶大な尊敬を集めて愛されているかということがわかりました。

その尊敬を一心に集めているタイ王室から一級品として認められ、神鳥ガルーダの紋章を1939年に授与されています。

そのことは、シンハーがタイ国民にとって、一流ブランドとして愛されている証でもあります。

タイのレストランでは普通、グラスに氷と一緒につがれて提供されています。

日本ではビールに氷を入れることはないので少し驚きですが、タイでは一般的なスタイルのようです。

熱いタイの夜には、氷で冷やされたビールがさわやかな清涼感をもたらしてくれて、ぴったりなのかもしれませんね。

日本にも輸出されており、今では北は北海道から、南は沖縄まで日本の各地で、タイ料理などの広がりと共に提供されているレストランも増えてきています。

サッカー

2015年からはサッカーJリーグ、セレッソ大阪のオフィシャルトップパートナーとなっていて、2016年からはユニフォームのスポンサーにもなっています。

Jリーグのスポンサーとなったことで、ますます日本人にとってなじみのブランドになりました。

サッカーJリーグの試合などではブースが出展されたり、各地でもイベントが開催されおり、その味を楽しめる機会があります。

ぜひ、シンハーのイベントを見かけたら、そのぜいたくな喉越しを楽しんでみてください。